小学校低学年の作文教育とは

 無藤隆先生のブログから。
 お役に立てば幸い。


 ―小学校低学年の作文教育とは―

  5つほどの指導が必要となる。

1 体験的活動を言葉に表す。
  そのために、気づきを言葉にすることを補助すると共に、定型
 に乗せる練習が必要である。(言語化。)
2 言葉による口頭の発表を質疑により膨らませ,それを文章化
 する。
  そのために教師が板書その他で助ける。(自律化。)
3 図表や絵柄を含めた描き方で各事柄を豊かにし、それをリニア
 ーに並べ直す。
 (例えば、マップ上の各々のエリアごとの活動のポイントを書き込
  み、それを順序に並べ直す。)(線形化。)
4 順序の配列を目標志向的にする。
  目標―手段関係に構造化し、目標を明示し、その下で手段とし
 ての時間的配列による記述を行う。その発展として、各パートの
 目的との関連性を明示する。(目標手段 関係化。)
5 語ることとそこでの出来事へのまとめ的コメントという分け方の
 定型を学ぶ。
  最後に「楽しかった」などと記すのは実はその構造の芽生え的
 やり方である。(主題化。)

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