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The 小学校教育

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The 小学校教育
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小学校教育の今を見つめ,そして未来を考えていきます。
ひとりでも多くの教師,保護者,一般の方に小学校教育の今を知っていただき,そして地域の小学校に関心を持っていただきたいのです。

「授業実践力向上net」を設立しました。ご覧ください。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shimacha/MyHomePage/
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授業のルーティンワーク化

2017/02/24 20:55
 若い先生方のりっぱなところ。
 それは,日々工夫と努力をしていること。
 常に上をめざしていること。
 向上心にあふれている。
 ベテラン教師には,このあたりが欠けている。
 確かに授業はうまい。
 しかし,安彦忠彦先生(早稲田大学教授)の次の言葉が気にかかる。

 考える力をつける授業を展開するには,何といっても先生方一人ひとりの力量がますます問われる。
 子どもたちに考える力を付けるには,先生方自身がまず自ら考えて独自の授業を工夫する必要がある。
 今の教師に求められているのは,教科書通り,指導書通りに常識的で無難な授業をすることではない。
 さまざまなメディアに刺激的な情報が溢れているから,今の子どもは通りいっぺんのことでは興味・関心を示さない。
 例えば皆が当たり前と思い込んでいることをひっくり返してみせるなど,その類の新鮮な感動を経験させない限り,子どもはついてこない。
 教師というのは一面,「慣れ」と隣り合わせの危険な職業でもある。
 教える相手は変わっても,教える内容は同じだから,ルーチンワーク化への誘惑が常にある。
 しかし,それはもはや今の時代に通用しない。

 授業改善,この言葉を忘れてはならない。
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評価について,話題を2つ

2017/02/23 20:37
 評価について,話題を2つ。

◆その1:「関心・意欲・態度」
 「わかった,できたという“知識・理解”“表現・処理”の観点からの評価が上がらないのに“関心・意欲・態度”が高まることはあり得ないのであり,“ものの見方・考え方”や“思考力・判断力”などの成果が上がってこそ情意の観点からの目標の実現が可能になるといったとらえ方に立ち,形成的評価を駆使して学習の成果を上げることに努めること。」

 加藤明先生のことばでである。
 よく話題になる問題だが,「知識・理解」がなければ「関心」や「意欲」は持てないということになる。
 「関心・意欲・態度」を教育的配慮という名のもと,乱発してはならない。
 「関心・意欲・態度」が◎で,「知識・理解」が△などという評価はあり得ない。
 
◆その2:「評価基準」
 登場したときには「何だ,これは。字が違ってるぞ」と思ったものだ。
「規」「基」はどう違うのか,辞書を引いたことを思い出す。
 「基準」は「ものごとを判断するときの拠り所」,「規準」は「何かを行うときに手本や標準とすべきもの」となっている。

 加藤明先生氏の言われる「指導者が実現を目指すべき具体的で明確かつ個別性の高い到達基準」の中の「個別性の高い」の部分に注目したい。
 評価基準はだれもが目指さねばならない到達目標を元に設定されてきた。
 これを相対評価を加味した絶対評価という手法で評価している学校もあると聞く。
 「個別性の高い」となると,完全に絶対評価となってくる。
 個々に「具体的で明確かつ個別性の高い到達基準」を設定する必要が生まれてくるのだ。
 しかし,これはたいへんだというのが現場の率直な感想。
 それでもこういうことを知っているか知らないかでは自ずと評価活動が変わってくる。
 無理だとわかっていても,やはり知っておくべきことは知っておかねばならない。
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 「そうかな?」

2017/02/21 20:56
 無藤 隆先生曰く「そうかな?」と。
 私もそうだ。
 別にケチをつけるわけではない。
 自分自身納得したいからだ。
 しかし,これは大事なことだと思う。

 「そうかな?」

 私は、たいていのことに、そうかな?と疑いを差し挟むのが癖になっている。少なくとも留保を入れる。
 で、大事なことなら、多少とも自分でなるべく元の資料を読んでみる。ないし、他のある程度信頼できると思う情報源に当たる。
 そして、なるほど、確かにそうらしいと捉える。あるいは、ダメだと見切りをつける。多くは、そうする暇もないので、留保のままにして、気になることは時々何かの機会に考えてみる。
 自分で言うのは何だが(歳取って恥をあまり知らなくなったので言ってしまうが)、それが知性ってもんじゃないの(やっぱり恥ずかしい)。
 知性ある言論は九牛の一毛であるとしても、我が身をそのように持するべく努めることはできる(ここは恥ずかしくなく言える)。
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学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組

2017/02/20 20:16
 文科省メルマガより。
 内容は,
 「次期小・中学校学習指導要領を一定のコードにより整理していくに当たっての,基本的な方針や留意点等の整理を行うことと,こうした方針に基づくコード試案の作成と公表を行う。」
 というもの。
 どんなものができあがるのか楽しみ。

◇ 学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組
 の推進に関する有識者会議(設置要項)

 平成29年2月8日
 初等中等教育局長決定

1.趣旨
現在改訂作業がすすめられ,平成28年度内の告示が目指されている新しい小・中学校学習指導要領では,昨年12月に取りまとめられた中央教育審議会答申「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」の提言に基づき,「何を学ぶか」にとどまらず「何ができるようになるか」までを視野に入れ,教科等ごとの目標や学習内容と,育成を目指す資質・能力との関係をわかりやすく示していくこととしている。
 具体的には,全ての教科等の教育目標や学習内容が,児童生徒に育成を目指す資質・能力を三つの柱(「知識及び技能」「思考力,判断力,表現力等」「学びに向かう力,人間性等」)に沿って整理されていくこととなる。これにより,学習指導要領の文書としての構造が明確になり,学習指導要領に示されている学習内容や資質・能力と,各学校の授業や単元における指導内容の組み立てや,カリキュラム・マネジメントの関係が捉えやすくなり,創意工夫を生かした取組の活性化が期待される。また,学校のみならず,学習指導要領を基に教材や学習プログラムを作成したり,教員向けの研修プログラムを立案したりしている様々な団体における取組の幅も広がっていくことが期待される。
 前述の答申においても,次期学習指導要領については,子供たちが身に付ける資質・能力や学ぶ内容など,学習の全体像をわかりやすく見渡せる「学びの地図」として,様々な立場から活用されることが期待されており,「学習指導要領が「学びの地図」として幅広く共有され活用されるものにしていくためには,国が主導しながら,各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組を推進していく」ことが求められているところである。そのためには,学習指導要領の構造や内容を一定のコードによってわかりやすく整理し,関係者の判断で幅広く活用できるようにしていくことが重要である。
 以上を踏まえ,本有識者会議においては,次期小・中学校学習指導要領を一定のコードにより整理していくに当たっての,基本的な方針や留意点等の整理を行うことと,こうした方針に基づくコード試案の作成と公表を行うことを目的とする。

2.検討事項
(1)次期小・中学校学習指導要領を一定のコードにより整理していくに当たっての,基本的な方針や留意点等の整理
(2)(1)の方針に基づくコード試案の作成

3.実施方法
(1)別紙の者の協力を得て,「2.検討事項」について意見交換等を行う。
(2)必要に応じ,別紙以外の者にも協力を求める他,関係者の意見等を聴くことができるものと
  する。

4.実施期間
 検討会議は「2.検討事項」に係る意見交換が終了した時に廃止する。

5.その他
  有識者会議に関する庶務は,初等中等教育局教育課程課にて処理する。
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おもしろ「言語力」「表現力」

2017/02/17 21:25
 私の過去の実践から紹介したい。
 今ふり返ると「協働的な学習」の視点からもおもしろいと思う。

◇ タイトル:おもしろ「言語力」「表現力」

 「言語活動」,「表現力」は授業を展開する上で欠かせない視点である。 子どもたちは,さまざまな学習でさまざまな表現物の制作する。
 これをうまく活用しない手はない。
 しかも,楽しみながら,わくわくしながら。
 そんな実践を紹介したい。
 「事典作り」である。

 表現物制作は,ともすれば教師の都合だけの押しつけになりがちである。
 作るのは子どもたちである。
 自習の時間の消化などという教師サイドの都合ではなく、一歩進んだ主体的な学習として考えたい。
 予想外の成果が得られることもある。

 そのために最も大切なことは目的意識を持たせることである。
 ただ単に「まとめをしよう」という抽象的な言葉では、子どもたちの意欲は盛り上がらない。
 やる前から嫌になる。
 子どもたちが夢中になって取り組めるような手だてを考えたい。
 そこで教師は知恵を絞る。
 以下、その例をあげてみる。

1 盛り上げるためのネタ
 ○ ネーミングの工夫
   人の目を引きつけるようなタイトルをつける。
   例えば「私だけの実験事典」「ぼくの学区環境白書」など。
   これだけでも盛り上がる。
 ○ 自由な形式で
   カード形式やファイル形式または模造紙に書くなど、自由に決める。
  パンフレット形式などはうけそうだ。
 ○ 視覚に訴える
   文ばかりだと子どもは嫌になる。
   写真(なければスケッチ)や図・表、そして地図などを多用する。
   それらのコメントをキャッチコピー風にまとめるとおもしろい。
 ○ 見通しが持てるように
   どのように進めていくのか、先が見えるということは大事なことで
  ある。
   自信を持って取り組める。
   そのために制作プランを作る。
 ○「自分だけの発見コーナー」を設ける
   実験や観察の目的、方法、結果、考察の四部構成とするなど、形式
  を決めてしまってもよいが、
   その中に「自分だけの発見コーナー」を設ける。
   ありきたりでなく、その子だけのものを発掘させる。
 ○「ご意見箱コーナー」を設ける
   意見や質問を記入できる欄を設ける。
   反応が返ってくるのは楽しい。
   制作後の活用を工夫するだれでも自由に見ることができるようにす
  る。
   学級通信などで保護者に紹介するのも効果的。
2 実践上の留意点
  この実践の場合、自分のまとめとするという目的に加えて、他人に見
 てもらうという目的がある。
  そのためにもポイントを明確にさせておく必要がある。
  「私の特ダネ」「私の大発見」といった項目を設定し、子どもの意識
 の集中を図りたい。
  また、苦手な子への配慮として、制作前の計画書作りなど、青写真を
 作ってから取り組ませるなどの配慮が欲しい。
  実験や観察を表現するためには、文字だけでは限界がある。
  それを補うためにも図や表、スケッチなどを活用することは有効であ
 る。
  インターネットなどを駆使して,さらに詳細な画像やデータを入手し
 てくる子も出てくるだろう。学習が発展していく。
3 教師の活用法
 ・ 一人ひとりの子が何に関心を持ち,どんな成果をあげたかを知る。
 ・ 足りなかった指導事項は何だったかを知り,反省の材料とする。
 ・「ご意見箱」から学級全体の理解の様子を知る。
  などが考えられる。
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社会で活躍できる力養う 無藤 隆

2017/02/16 21:03
 今回の改訂についての無藤隆先生のコメントを紹介する。

 「学習指導要領」関係 識者談話 
                   時事通信・最終配信:2017/02/14

◎社会で活躍できる力養う

 中央教育審議会答申の取りまとめで中心的な役割を果たした無藤隆・白梅学園大教授(発達心理学)の話 今回の学習指導要領改定案は、グローバル化や人工知能(AI)の活用が進む中、子どもの可能性を伸ばし、卒業後も社会で活躍するために必要な力を養うことを真剣に考えた結果だ。教員の授業改善の創意工夫を引き出す方向性を示し、学校には目標達成のため裁量権を生かしたマネジメントを従来より意識的に進めるよう求めた。国と学校の間に立ち、地域の事情を踏まえて指導要領の内容を具体化していく教育委員会の役割も非常に大きい。(了)
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今回の改訂についての無藤隆先生のコメント

2017/02/15 20:53
 今回の改訂についての無藤隆先生のコメント(朝日新聞掲載)を紹介したい。

 朝日新聞2017/02/15朝刊。

 今回の改訂に向けた答申をまとめた中央教育審議会教育課程部会長の無藤隆さん
 改訂に向け、中教審の議論の出発点は「劇的に変化する社会の中で、子どもたちに必要とされている力と何か。学校はその力を育てるために、どんな教えを実践しなければいけないのか」ということだった。
 少子高齢化が進み、多くの外国人が来日し、人工知能(AI)に代表される科学技術の進化のスピードはさらに加速していく。5年後、10年後さえ予測できない社会を私たちは生きている。若い世代には、そんな「未知の課題」に向き合い、未来を切り開く力が必要だ。
 そのために、学校教育は何をすればいいのか。それが、今回「主体的・対話的で深い学び」という言葉で表現される授業の実践だ。受け身の授業ではなく、議論や体験学習を通じて、子どもたちに「自ら学ぶ方法」を教えることが重要になってくる。
 こうした「深い学び」の授業には、教員の創意工夫が欠かせない。「これ以上学校に求められたらパンクする」という現場の声を踏まえ、ポイントとなるのが「カリキュラム・マネジメント」だ。教員が個々で取り組むのではなく、連携し、学校全体の教育力を高めるというイメージだ。学校が引き受けてきた慣例を一度整理し、地域や家庭が得意なところをお願いし、メリハリと重点化が必要だ。(了)
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小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議 報告書

2017/02/14 20:27
 今日の文科省メルマガより。
 この資料は目を通しておいた方がよいと思う。
 特に「別添資料」は勉強になる。

 ◇ 小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議 報告書
   本報告書は,各教育委員会や学校において,新しい学習指導要領に基づいて実施されるカリキュラム・マネジメントのうち,特に「時間」という資源をどのように教育内容と効果的に組み合わせていくのかを検討する際の参考となるよう,時間割編成にあたっての基本となる考え方や,授業時数確保に向けて考えられる選択肢と必要となる条件整備などのポイントを整理しています。」

 ・小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議 報告書(本体)
 ・小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議 報告書(別添資料)

 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/new/1382237.htm

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中教審審議会情報

2017/02/13 20:20
 本日の文科省メルマガより。
 このところ続々公開されている。
 関心のある部会だけでも目を通しておきたい。

【審議会情報】
・教育課程部会 社会・地理歴史・公民ワーキンググループ(第12回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/6uA01Ag001G4

・教育課程部会 情報ワーキンググループ(第8回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/FIN01Ag001G4

・教育課程部会 理科ワーキンググループ(第8回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/5lw01Ag001G4

・教育課程部会 高等学校部会(第5回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/1nC01Ag001G4

・教育課程部会(第101回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/AFJ01Ag001G4

・教育課程部会 言語能力の向上に関する特別チーム 議事録等
http://melmaga.mext.go.jp/c/mBI01Ag001G4

・教育課程部会 芸術ワーキンググループ 議事録等
http://melmaga.mext.go.jp/c/oHL01Ag001G4

・教育課程部会 国語ワーキンググループ 議事録等
http://melmaga.mext.go.jp/c/cgx01Ag001G4

・初等中等教育分科会(第108回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/pqt01Ag001G4

・教育課程部会 総則・評価特別部会(第10回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/4DQ01Ai001G3

・教育課程部会 小学校部会(第7回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/mwQ01Ai001G3

・教育課程部会 高等学校の地歴・公民科科目の在り方に関する特別チーム(第5回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/clE01Ai001G3

・教育課程部会 社会・地理歴史・公民ワーキンググループ(第14回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/auN01Ai001G3

・教育課程部会 外国語ワーキンググループ(第10回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/nvO01Ai001G3

・教育課程部会 考える道徳への転換に向けたワーキンググループ 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/79g01Ai001G3

・教育課程部会 生活・総合的な学習の時間ワーキンググループ 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/ksM01Ai001G3

・教育課程部会 特別活動ワーキンググループ 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/3ds01Ai001G3
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これからの小学校・中学校の理科はどのように変わるのか

2017/02/10 21:58
 東書eネットより紹介する。
 詳細は以下のサイトを。
  
 https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2017/2017017037.pdf

[次期学習指導要領に向けて]
―理科:これからの小学校・中学校の理科はどのように変わるのか―

國學院大學准教授 寺本貴啓

...教室の窓「小学校・中学校 教育情報」Vol.50 2017年1月発行より。理科において示されている「資質・能力」の特徴や「見方・考え方」の定義について解説するとともに,「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」の四つの領域で捉える視点や具体的な事例を示す。
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文科省メルマガより

2017/02/09 20:41
 今夜も文科省メルマガより。
 @はざっと目を通しておきたい。
 特に議題2は。
 無藤先生が司会をされている。


@教育課程部会 教育課程企画特別部会(第26回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/lyW01Ae001G4

A教育課程部会 幼児教育部会(第10回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/AFL01Ae001G4

B教育課程部会 体育・保健体育、健康、安全ワーキンググループ(第9回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/3jt01Ae001G4

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社会・地理歴史・公民ワーキンググループ(第5回) 議事録

2017/02/08 20:57
 本日の文科省メルマガより。
 長文だが関心のある方はどうぞ。

・教育課程部会 社会・地理歴史・公民ワーキンググループ(第5回) 議事録
http://melmaga.mext.go.jp/c/gvC01Ac001G5

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中央教育審議会(第110回) 配付資料

2017/02/07 20:36
 本日の文科省メルマガより。
 ざっと目を通しておくのもいいだろう。

・中央教育審議会(第110回) 配付資料
http://melmaga.mext.go.jp/c/6al01AY001G5

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新しい指導要領の「実現」に何が必要?

2017/02/06 22:27
 学びの仲間であるG大学のSさんからの情報を紹介したい。
 ベネッセ教育情報サイトから。
 http://benesse.jp/kyouiku/201702/20170206-1.html?_logitter_sns_id522891=fanpage

 ◇ 新しい指導要領の「実現」に何が必要?

 文部科学省は現在、新しい小・中学校の学習指導要領と幼稚園教育要領(幼稚園は2018<平成30>年度から、小学校は20<同32>年度から、中学校は21<同33>年度から、それぞれ全面実施)を3月中に告示すべく、急ピッチで作業を進めています。
 昨年12月に中央教育審議会が答申をまとめて以来、学校現場では、どうやって新しい授業に対応するか、関心はますます高まっています。ただ、求められる教育があまりにも盛りだくさんなため、その趣旨の実現には、さまざまな課題があることも確かです。

○ 今まで以上に授業の工夫が必要

 中教審答申のタイトルは「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」です。通例なら「〜指導要領等の改善について」で済ませるところを、今回わざわざ「必要な方策等」と入れたのは、単なる学校の努力だけでなく、先生の数を増やしたり、ICT(情報通信技術)機器をそろえたりする「条件整備」も伴わなければ、順調にはいかないだろう……という問題意識からです。
 次期指導要領では、「何を教えるか」にとどまらず、児童生徒が「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」を工夫することが求められます。「何を学ぶか」についても、教科間や学校段階間のつながりを踏まえておく必要があります。具体的には、教科・領域を超えた学力観である「資質・能力の三つの柱」(【1】知識・技能【2】思考力・判断力・表現力等【3】学びに向かう力・人間性等)を育成するために、授業が「主体的・対話的で深い学び」になるよう、アクティブ・ラーニング(AL)を取り入れるとしています。
 ALは、単に活動をアクティブにすればよいわけではありません。活動を通じて子ども一人ひとりの頭の中をアクティブにして、社会に出てからも役に立つ資質・能力にまで高めることが求められます。しかも学習内容は減らさないというのですから、今まで以上に授業を効率化しなければ、年間授業時間内に収めることもできません。

○ 先生の増員やICT整備を
 そうした改訂趣旨を実現するには、まず、先生一人ひとりが改訂の趣旨を正しく理解し、他の学校種や他の教科等のことも把握したうえで、各学校でカリキュラム研究や授業研究に取り組むことが必須です。
 ただでさえ、教員の多忙化が指摘されています。本来なら、先生の数を大幅に増やす「教職員定数の改善」を、計画的に行いたいところです。しかし現在、国会で審議されている2017(平成29)年度予算案では、通級指導や外国人児童生徒の教育などに充てる教職員定数は充実(基礎定数化)させるものの、加配定数は全国で395人の改善にすぎず、しかもAL分は10人です。
 文部科学省は毎年、7〜10年間を計画期間とする教職員定数改善計画を要求していますが、財務省は認めません。今後、正式な次期指導要領の告示を受けて、どれだけ先生の増員が必要か、きちんと計算したうえで、新たな改善計画を要求することが求められるでしょう。
 ALを行うには、子どもの活動を助けるにも、先生が効率的に授業を進めるにも、ICT機器が効果を発揮します。ICT整備は、国の補助金ではなく地方交付税で措置されているため、地方自治体で予算をつける必要があります。中教審答申をもとに、2月議会での真剣な議論が期待されますし、保護者や地域住民も声を上げていく必要があるでしょう。
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初等中等教育分科会(第108回) 配付資料

2017/02/02 20:43
 本日の文科省メルマガから紹介したい。
 新学習指導要領に冠するすべてがここに詰まっていると言っても過言ではない。
 これまでに保存し忘れた資料がある方は必見。

・初等中等教育分科会(第108回) 配付資料
http://melmaga.mext.go.jp/c/4bs01AR001G6

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教育セミナー〈主催:総合初等教育研究所〉

2017/02/01 21:38
 見出しのセミナー,昨年まで5回連続で参加していた。
 分科会の充実度も高い上,全体会のレベルも高い。
 文科省とタイアップしているので,教科調査官も参加される。
 今年度のテーマは
   新教育課程に基づく授業の構想
   ―資質・能力の育成を目指して―
 詳細は次のサイトを。
 http://www.sokyoken.or.jp/seminar/seminar.xhtml

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カリキュラム・マネジメントから教育課程を見直す

2017/01/30 20:37
 無藤先生の書かれた小論を紹介する。
 じっくり読んでおきたい。

◇ カリキュラム・マネジメントから教育課程を見直す

―今回の答申に示された多様なキーワードの中で、カリキュラム・マネジメントという考え方が、おそらく地味に見えるかも知れませんが、いちばん重要です―
 今、少しずつ学校と教育委員会の責任が重くなってきており、それぞれが学校教育は何をすべきかを考えなければなりません。それは、もちろん文部科学省も考えますが、各教委も学校もひとりひとりの先生も自分たちは何をすべきか考えるべきで、その契機となるのがカリキュラム・マネジメントです。
 もちろん、学習指導要領の形で内容は与えられ、その最低基準を満たすという制約や、内容を具体的に整理した教科書もあります。また、給与や予算、人材も無際限に与えられるわけでもありません。しかし、それをれを超えた部分があり、それをどうしていくかを考えていくことが必要なのです。
 「社会に開かれた教育課程」と言う時、ごく大雑把に言えば、10年、20年先に、今のままの学校教育で、時代に対応できるとは誰も思いません。もちろん何が正解かも、現時点では分かりませんし、今回の改訂が最終的な結果だとも言いません。それは自信がないのではなく、これからの世界全体の変革の中で、いろいろなことが大きく変わらざるを得ないからです。
 答申の前説に書いてあるように、人工知能がより有能になるとか、国際化が一層進む等々の現象があり、その中で、学校教育が何をしていくかを考えることが必要です。そして、そのために、カリキュラム・マネジメントをしながら一歩踏み出すのです。
 今後は、学校教育も生涯教育化されていくと思います。生涯教育にはふたつの側面があり、ひとつには、学校卒業後も働きながら勉強し研修することが強化され、もうひとつには、学校で学ぶ人が学校外で学ぶ機会が増えていくことがそれです。そういう中で、学校教育をどう再定義していくかをそれぞれが考えることが重要です。

―今回の改訂はゴールではなく、スタート、その契機がカリキュラム・マネジメント―

 しかも、今回の改訂では、特定の単元をしっかり理解させながら、その上で未来に向けて役立つ力にしていこうとしています。「未知の課題の問題解決」と書いてありますが、それはよく考えてみると無理な話です。未知の課題と言うのは誰にも分からないからこそ未知なのですから。
 ここで大事なところは、学校教育で学べば、それを使って一生やっていけるというモデルを捨てようとしているということです。その先の学びがすっとあるということなのですが、その社会人の学びも並行してつくっていこうとしており、中味が完全に見えているわけではありません。
 その時に、学校教育で未知の課題を解決する力を育むということはどういうことか考えると、ひとつの単元の中味を理解することも目標としながら、同時にそれが1年間、6年間、9年間といったもっと長い意味、広い意味での目標に向かっていくという二重性をもたせることになります。それを、「思考力・判断力・表現力」とか「学びに向かう力」といった3つの資質・能力の柱で明確にしようとした
のです。
 その育成は簡単なことではありませんが、難しくて手に負えないわけではありません。現在でも良質な学校の先生は、目の前のことだけでなく、その力が将来にも生きる様にという目標ももちながら指導をしていると思います。ただ、それが、どの学校、どの先生でもできるほど実践も理論も進化しているわけではありません。ですから、実践しながら考えていくしかないのです。
 そのために、文科省は、現在ある現場の良質な部分を取り出しながら、学習指導要領改訂後も現場と一緒にやろうとしているのです。そういう意味で、冒頭に説明した通り、学校が何をすべきか一生懸命考えていく時、文科省や教委、さらには教員養成大学も一緒にやっていくということです。
 つまり、今回の改訂では、完全なゴールではなく、ある意味、スタートを示しているということで、その契機となるのがカリキュラム・マネジメントなのです。

―資質・能力と、主体的・対話的で深い学びの持つ意味と使い方―

 実践に当たっては、その仕組みが必要ですが、それが、「資質・能力」であり、「主体的・対話的で深い学び」の視点です。
 資質・能力の視点というのは、単元の内容を指導すると同時に、資質・能力を押さえるということです。それは、各教科ごとに資質・能力に沿った定義が目標レベルで示されるので、そうした捉えていくと自然に教科を越えた部分が見えてくるというようになっています。例えば、小学校2年生の指導をしている時に6年生や高校3年までを見通せと言わ
ている時に6年生や高校3年までを見通せと言われても戸惑います。しかし、資質・能力は当該単元の理解だけでなく、それを越えていくことを内蔵する仕組みです。それはある程度抽象的に定義され、同時に各単元の具体的な内容とつながるように作られているので、それを意識して指導すればよいのです。
 では、資質・能力を育成するために具体的に何をするかというと、「主体的・対話的で深い学び」のような指導を要所要所に入れるということになります。つまり、資質・能力によって授業や単元の指導の中に長期的な目標も組み込みながら、具体的な指導方法として、主体的・対話的で深い学びを要所要所に入れることもやってみる。それが、「学校教育は何をすべきか」という問いに対する、日々の授業レベルの答えです。
 具体的には、単元構想をする時、教科の資質・能力とつなげて、どこでどんな資質・能力を育成するのか考える。そして、具体的な指導方法として、「もっと主体的になるところはないか」「もっと対話的にならないか」「どんな深い学びが必要か」と考えていくのです。そのように、単元レベルのカリキュラムの再検討をしながら、資質・能力をある意味大きな単元改善として使い、主体的・対話的で深い学びを具体的な方法の視点として使っていくということです。

―管理職は学校卒業時の姿を構想し、教員は単元で教科を整理し直す―

 そのため、管理職がすべきことは、ひとつにはそのような取り組みを、所属する教員が、まず自分の担当内でしていくように奨励することです。もうひとつは、学校全体のミッションの見直しを、管理職を中心に行うことです。まずは、学校に子どもがいる時間すべてを見直し、さらに土曜日や長期休業中等、学習指導要領に規定されていないところは教育委員会と一緒に見直す。そのようにして、学校が行ってきたこと全体をもう一度見直していきます。
 そうやって、各学年レベル何をすべきかを考えると同時に、自分の学校を卒業する時、子どもがどういう姿であってほしいか構想していくのです。その上で、与えられた時間の重点化を図り、与えられたリソースの活用を見直していく。それは、学校の裁量でできる部分と、教育委員会との相談で調整が必要な部分もありますが、そこを具体的に考えていくということです。
 答申では学校のグランド・デザインについて触れていますが、その時には、まず卒業時の姿をどう構想していくことです。それは、授業の中の姿だけでなく、休み時間の姿、地域や家庭の中での姿もあるでしょう。少なくともそれらのつながりを構想し、その上で、全教員で資質・能力や見方・考え方を生かすことを考えるのです。
 そして、教科や授業の改善を図っていく際には、先にも説明した通り単元単位で整理をしていくことが大切です。ただし、それをすぐに完全なものとして出しなさいとは言っているわけではありません。
 そのような単元の見直しを、1年に1単元やれば年間で3単元が整理できます。1学期に1単元やっていけば3年間で9単元。そうすれば、3年間でほぼ1学年の1年間がクリアされます。それを学校全体、あるいは近隣の学校で協力して取り組めば、十分に3年間で全学年、全単元の見直しが可能でしょう。
 そのためには、教委が中心になって、そのような仕組みをつくっていくことが大切でしょう。これは、十分にできることだし、もし課題があればやりながら関係する先生方が対話的に考えればいいのだと思います。

―まず答申を読んで自らの考えを整理し、互いに持ち寄り、対話的に深める―

 正直言えば、この答申は長いものだと思いますが、ぜひ一通り読んでいただきたいと思います。その時に、自分なりに概要化してみてほしいと思います。それが、正答かどうかは、それほど重要ではなく、まず自分なりのやり方で概要化し、理解していただくことが大事です。
 自分なりに抜き書きしながら、構造図を書いてみると、「ああ、こうか」と思えてくる。それは人によって理解が違うかも知れませんが、まずは自分の腑に落ちるところから始めることが大事だと思います。それを研修等の場で持ち寄ってみると、少しずつ違う仕組みが見えてきて、「ああ。そういう面もあるかな」と思え、次第に理解が深まっていくようになると思います。
 それは、まさに学び続ける教師像でもあります。学び続けるというと、与えられた資料を正答通り理解するように思われるかもしれません。しかし、そうではなく、子どもに求められる学びと同じで、まず自分なりの理解をしてみて、他の人の理解と、対話を通して深めていくということです。
 この答申は、最初に説明した通り、ある意味、「一緒に歩み出し、一緒に考え、一緒に変えていこう」と言う呼びかけです。文科省があり、教委があり、学校があり、先生がいる。その2人3脚というか、4人5脚で共に進んでききましょうということで、そこに書いてあることで終わりではありません。そのために、まずは読んでみて、自分なりの理解をするという一歩を踏み出していただきたいと思います。
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平成29年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について

2017/01/27 20:30
 本日の文科省メルマガより。
 次の文書が公開された。
 いずれ教育委員会経由で各学校に配付されると思う。

◇ 平成29年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について(協力依頼)

 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1381615.htm


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「部活調査、改善につなげて」

2017/01/26 20:39
 中学校の先生方にとって学校はブラック企業?
 主たる原因は部活動。
 教育支援サイトes.jiji.com メールマガジンから紹介する。

《部活調査、改善につなげて》

 部活動が教員の長時間労働の大きな要因とされる中、スポーツ庁は今年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)で、中学校運動部の休養日の設定状況や練習時間を初めて調べた。

 調査結果によると、全体の22.4%が学校の決まりとして休養日を設定しておらず、土日の休養日については42.6%の学校が設けていなかったことが分かった。

 同庁の担当者は「初めての調査なので、設定率が高いのか低いのか評価が難しい」としながら、山形、福井両県が全校で決まりを設けている一方、大阪では67.5%が設けていないなど地域差があると指摘する。

 設定率が低い地域では練習時間も長いといった傾向が見られるとして「全国平均と照らし合わせて、うちの学校はやり過ぎているなど判断し、改善につなげてほしい」と訴える。

 同庁は2017年度、中学、高校の部活に関する詳細な実態調査や医科学調査を踏まえ、適切な休養の在り方に関する指針を策定するほか、外部人材を活用して教員の負担を軽減する取り組みも進める考えだ。

 鈴木大地長官も「専門知識も経験も、教える意欲もない教員が担当するのは生徒が気の毒。いい形での部活動を振興していきたい」と話していた。
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力量=資質×環境×意欲

2017/01/25 20:33
 若い教師が増えてきた。
 この教師たちの働きいかんによって学校全体の教育が決まると言っても過言でない。
 ところが,なかなか個人差が大きい。
 教師としての力量だけでなく社会人としての資質においても。
 教師の不祥事がマスコミを賑わわせている。
 教師としての力量は,次の式で決まると思っている。

   力量=資質×環境×意欲 (有田和正氏による)

 資質や環境はなかなか変えることはできない。
 しかし,意欲は本人次第でいくらでも高めることができる。
 意欲が2倍になれば能力は2倍になる。
 現役のころ若い先生の授業をできるだけ見に行くようにしていた。
 見たあとは必ず感想を書いたメモを渡す。  
 メモを見て質問に来る先生がいた。
 職員会などの場で話したことについて,「もっと詳しい資料をください」と意欲を示す先生がいた。
 指導案やレポートなどを,「一度見てください」ともってくる先生がいた。 
 「何かいい方法はないでしょうか?」と授業について助言を求める先生がいた。
 その反面,何ら反応を示さない先生もいた。
 若い頃のこの「意欲」が教師としての資質までも変える。
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無藤隆が徹底解説 学習指導要領改訂のキーワード

2017/01/24 20:17
 明治図書HPから新刊図書の著者インタビューを転載する。
 

 今回は、文部科学省中央教育審議会委員・教育課程部会長の無藤 隆先生に、新刊『無藤 隆が徹底解説 学習指導要領改訂のキーワード』について伺いました。

・書名『無藤隆が徹底解説 学習指導要領改訂のキーワード』
・著者:無藤 隆
  文部科学省中央教育審議会委員・教育課程部会長。白梅学園大学教授兼子ども学研究科長。
・発行 明治図書

:本書は、学習指導要領改訂のキーワードについて、馬居政幸先生の問いに答える対話形式で、わかりやすく解説いただいた書籍となっています。まず、本書のねらいについて教えて下さい。
:学習指導要領の改訂の元は中央教育審議会答申(2016年12月)ですが、それはかなり長いものです。丁寧に説明しようとすると、どうしても始めから終わりまで書くことになり、でも、それだとかえって要点がつかみにくい。
 そこで思い切って、手っ取り早く言えば、と私なりの言い方に直して、解説しました。
:今回の改訂のキーワードの一つとして、「社会に開かれた教育課程」があります。先生は本書の中でその主体は学校であると述べられていますが、この点について教えて下さい。
:文部科学省も教育委員会も、学校で子どもたちを指導する営みを支える行政の働きを受け持ちます。上が指示をして、下が従うというものではないのです。確かに学習指導要領などに遵守義務がありますが、それは最低基準ですし、細部までに立ち入らないようにしています。学校そして教師自身が学校での教科等の授業をどう進めればよいかの概略を示すのが指導要領です。それを学びの地図と呼びます。授業やカリキュラムにあり方に創造的に活かすための仕組みなのです。
:今回の改訂でもっとも注目されたキーワードの一つに「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニングの視点)」があります。このねらいについて教えて下さい。
:アクティブに学ぶというのは、本来的に子どもが学んでいくあり方です。
 子どもは学ぶ主体として、様々な情報を取り入れ、それを自分の考えを通して消化し、自分の身に付けていくからです。学習主体として学びの見通しを立て、教材や他の人と対話を重ね、それを通して、教科の中核をなす学びを可能にしていくのが主体的・対話的で深い学びという授業改善の視点なのです。
:今回の改訂では、教科における「見方・考え方」についても、重要なキーとなっていますが、これからどのように取り組むべきか、アドバイスをお願い致します。
:教科等におけるその教科ならではのものの見方やとらえ方があります。
 算数・数学であれば、その本質は数理的思考にあります。それは数学的概念の構造により支えられ、課題解決においてその思考の仕方を使ってみることで身に付きます。教科の中心概念を指導に当たって意識し、そ
 れを巡って、他の概念を組織できるようにしていき、その教科に固有の問題解決を進めます。
:本書では、「カリキュラム・マネジメント」を、先の三種のキーワードを関係づけるキーワードとして位置付けていますが、その理由について教えてください。
:学校はカリキュラムの下で授業の指導を行う場です。各々の授業そして単元において、そういったカリキュラムを通して、短期あるいは長期の、また教科内のさらに教科を越えていく目標へと指導を進めるのです。
 そのため、学校は授業の工夫をするために、時間や道具や人員の重点的配置を行い、メリハリを付けつつ、指導要領の目標と学校の目標を重ねていくわけです。その工夫がカリキュラム・マネジメントです。
:最後に、読者の先生方へメッセージをお願い致します。
:自分が担当する教科やそこで特に工夫を図りたい単元があると思います。そこでどうすれば少しでもアクティブな学びへと進んでいけるかをまず試してみましょう。10時間の単元だとすれば、その内の1時間・2時間を工夫することから始めます。それを実際の授業を通して発展させていくことで、指導要領の改訂で目指そうとしていることが腑に落ちていくと思います。
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無藤隆先生の近著

2017/01/23 20:11
 無藤先生のご著書を紹介したい。
 次の文は先生ご自身の書かれたもの。


 次の学習指導要領の解説の本を出します。現在、予約可能です。
(解説するのはお役目でよいのですが、表題に名前が入るのが恥ずかしいです。)

「無藤 隆が徹底解説 学習指導要領改訂のキーワード」
                       無藤 隆 解説/馬居 政幸・角替 弘規 制作
                                       明治図書

 指導要領改訂のキーワードを中教審のキーマンが徹底解説!
学習指導要領改訂のキーワードを、改訂のキーマンである中央教育審議会教育課程部会長の無藤隆先生が対話形式でわかりやすく解説。「社会科に開かれた教育課程」「カリキュラム・マネジメント」「資質・能力」「見方・考え方」「主体的・対話的で深い学び」などを網羅。

 まえがき
 序:お話をうかがうにあたって
 第1章 学校教育の存在理由を問う―学習指導要領改訂の背景―
 第2章 「社会に開かれた教育課程」―未来軸・社会軸・主体軸―
 第3章 今と未来の社会に開く「学びの地図」を
 第4章 カリキュラム・マネジメントとは
 第5章 資質・能力の三つの柱と教科の「見方・考え方」
 第6章 三つの学び
 第7章 実践化のための授業の改善と研修のあり方
 第8章 評価の改訂の方向
 第9章 幼児教育の振興とスタート・カリキュラム
 第10章 実践化への課題は教師のアクティブ化に
 本書の制作に携わって〜教員養成に関わる立場から〜

 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-271029-2
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教員養成部会(第95回) 配付資料

2017/01/20 20:53
 本日の文科省メルマガより。
 保存しておきたい。

 ◇ 教員養成部会(第95回) 配付資料
 http://melmaga.mext.go.jp/c/26L019t001GC

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「生きる力をつけるために」

2017/01/19 20:46
「生きる力をつけるために」

 ある作業ができなくて困っている子どもがいたとする。
 次の中で,どれが教育的だろうか?
  A やってあげる
  B やり方を教える
  C できるように環境を整える
 教育は「教」と「育」。
 教えることも,育てることも共に重要。
 時と場合に応じたバランスが問われている。
 意欲があり,学び方がわかれば,子どもは自ずから取り組み,成長していく。
 もちろん,基礎的・基本的な知識や技能は,これは教えなければならない。
 さて,冒頭のQ。
 正解はないとのこと。
 時と場合により,A,B,Cのどれが最適かを見極め,実行するのが教師の仕事。
 ただ,目指す方向は子どもの自立。
 子どもが自分の力で生きていく力を付けることが教育の目標。
 「やってあげる」ばかりでは育たない。
 「やり方を教える」ことは大切。
 さらに,「環境を整える」ことも重要な支援。
 「生きる力」をつけるために,目の前の子どもたちに何をすればよいのか?
 この問いをいつももっていたいもの。
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人間関係を形成する力

2017/01/18 22:05
 学級がうまくいっていない,ちょっとしたトラブルが頻発する,授業どころではない,子どもたちが帰るとほっとする。
 こういった教師が増えているという。
 もう1月。
 今からでは如何ともし難いが,来年度は何とかしたい。
 何とかしたい,とはいうもののどうしたらいいか?
 指導要領解説 特別活動編からヒントを見つけた。

 ―人間関係を形成する力を養う活動を充実すること―

○ 低学年においては,学級生活を楽しくするために,
 ・うそをつかないこと
 ・約束を守ること
 ・人が嫌がることを言ったりやったりしないこと
 ・どの児童とも仲良くすること
 ・けんかをしたらあやまるなどして仲直りをすること
 ・どの児童の考えもよく聞くこと
 ・困っている人に親切にしたり,声をかけたりすること
○ 中学年においては,楽しい学級生活をつくるために,
 ・相手のことを思いやって話し合ったり言動したりすること
 ・時には自分の考えを通すのではなくがまんをすること
 ・誰にでもよいところがあり,それらを認め合い,力を合わせたり協力し合ったりしてよりよい生
  活を築くこと
 ・暴力でなく言葉で解決すること。
○ 高学年においては,楽しく豊かな学校生活をつくるために
 ・男女など互いのよさを認め合ったり生かし合ったりするなど支え合うこと
 ・誰に対しても差別や偏見をもつことなく,相手の立場に立って考えたり行動したりすること
 ・多様な意見を大切にして話し合うこと
 ・幼児や高齢者など相手に応じたふさわしい言動をしてよりよい関係をつくること
 ・マナーを守って集団生活をすること

 新年度の学級づくりに役立たないだろうか。
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よき授業者としての教師の基本10箇条

2017/01/17 20:32
 このブログではしばしば無藤先生の書かれたものを転載している。
 改めて無藤先生を紹介したい。
お茶の水女子大教授・同附属小学校長を経て現在は白梅学園教授
文科省においても中央教育審議会委員として教育課程部会長・教育課程企画特別部会委員を務めておられる。
 今回のテーマは「よき授業者としての大学教師の基本10箇条」
 これは小中学校でも十分あてはまると思う。

◇ よき授業者としての大学教師の基本10箇条。。
 (反省してみてのことですが、とうてい私には無理なことが多いです。せいぜい甘く言って私は60点かな。ぎりぎりお情けで合格。)

1)授業のための参考文献をよく読む。(当然ですが、だんだんそれをしなくなる人がいる。)
2)具体例を集めておく。(日常の事例や実践の例やマスコミの話題など。)
3)視覚的体験的な活動を用意しておく。(見るだけではなく、それを使って何かをする活動がよい。)
4)学生の顔を見ながら話す。(何人いようとも。)
5)学生の名前を顔を覚える。(何人いようとも。私のある知り合いは200人の授業でも個人の写
 真入りカードで最初の2回くらいの授業で覚えると言っていた。)
6)間を取って話す。(ゆっくりと間を空ける。)
7)笑いを入れる。(ジョークを用意しても,また自ずとでもよいが。)
8)フィードバックとなるものを出させて、それに返答する。
9)おしゃべりや居眠りや内職を放置しない。(直接注意するのも指名方式もしばらく黙るのもいろ
 いろとやりようはある。)
10)試験でもレポートでも、よく学び努力した学生に報いるようにする。
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アクティブラーニング型の学習が「好き」

2017/01/16 20:23
 ネットで見つけた記事から紹介したい。
 よくよく読んでみると,この調査結果だけからアクティブラーニング型の学習が「好き」と判断してよいものかどうか疑問に思う。
 調査の実施者がアクティブラーニングをどう押さえているのか?
 調査対象者の選定にも疑問が残る。
 とりあえずは好ましい結果となったので,これはこれでよいのかな・・・。


― AL型学習 小学生〜高校生の7割以上が「好き」―

(株)すららネットは1月11日,小学校1年生から高校3年生までの男女に行った「勉強に関する意識調査2017」の結果を発表した。アクティブ・ラーニング(AL)型の学び方が「好き」と答えたのは7割以上で,その理由は「将来必要なスキルが身に付けられると思う」が8割以上と,高い結果が出た。

 調査は昨年11〜12月に,同社のクラウド型学習システムを使って実施し,小・中・高校生720人(小学生13.3%,中学生76.1%,高校生10.6%)から有効回答を得た。

 「積極的に仲間と話し合ったりしながら学ぶことは好きか」とのAL型の学び方についての質問には,「好き」が46.5%,「どちらかといえば好き」が28.8%で,計75.3%が好意的に捉えていた。

 学校種別では,「好き」と答えたうち,小学生は85.4%,中学生は74.7%,高校生は67.1%。同社では「より早くからアクティブ・ラーニングに慣れ親しんでいる小学生のほうが,この新しい学習方法を受け入れ,好んでいるようだ」と分析している。

 また「この学習の仕方は将来的に必要となるスキルを身に付けることができると思うか」の質問には,「思う」59.3%,「どちらかといえば思う」27.4%と,計86.7%が有用性を感じていた。

 「自分は頑張れば勉強ができるようになると思うか」との質問では,「思う」が46.7%,「どちらかと言えば思う」が32.8%で,合わせてほぼ8 割に達した。

 学校種別で割合を比較した場合,小学生は87.5%,中学生は78.5%,高校生は76.4%で,同社では「下の学年のほうが,自分は頑張れば勉強ができると思っている傾向が強く,潜在的な学力を含め,学力における自己肯定感は強い傾向が見られる。性別でみると,男子は78.1%,女子は81.4%で,男子より女子のほうが自分の学力,もしくはその伸びしろに自信を持っているようだ」と分析している。

 デジタル教材と紙教材のどちらが勉強しやすいかを聞いた質問では,「デジタル教材」が58.6%,「紙教材」が41.4%で,デジタル教材が上回った。

 過去の推移を見ると,2015年は「デジタル教材」が48.6%,「紙教材」が49.3%で,ほぼ同じだったが,16年には「デジタル教材」59.6%,「紙教材」40.4%となり,デジタル教材を好む層が拡大。17年もほぼ横ばいで,デジタル教材が紙教材を上回る結果となった。
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東京書籍の「教室の窓」

2017/01/13 20:48
 東京書籍の「教室の窓」がとてもいい。
 会員になっていると更新ごとにお知らせメールが届く。
 Vol.50がHP上で公開されている。
 関心のある方はどうぞ。

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2017/2017017023.htm?utm_source=ten1TM&utm_medium=email&utm_campaign=1TM_197

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学校教育五大改革

2017/01/11 20:59
 見出しの言葉は無藤 隆先生の言葉。
 紹介したい。


 「学校教育について文科省が進めている五大改革」

 1)学習指導要領の改訂。
 2)養成・採用・研修の一体改革。
 3)チーム学校。
 4)地域学校協働本部。
 5)勤務時間の適正化。

 今5つは同時的に進み、連動しています。
 指導要領の改訂が他により支えられるという仕組みでもあります。
 また、各々、この5年ほどかけて進めてきたことでもあります。
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研究発表会を100倍有意義にする! タイプ別勉強術

2017/01/10 20:39
 ネットでおもしろい記事を見つけた。
 研究授業を参観する際,役に立ちそう。
 特に若い先生方には1つのヒントとなるだろう。

 ―明治図書 教育ZINE「教育オピニオン」より―


◇研究発表会を100倍有意義にする! タイプ別勉強術

1 ご自身のタイプに合った方をお読みください
 研究会へ参加するにあたり、ご自分はどちらのタイプでしょうか。
 A 自らの意志で申し込み、ガンガン学ぶ意欲がある!
 B 近くの学校が研究指定校だから、義務として観に行く…。 
 できれば教師力を高めたいと思っているが、その方法がよくわからない。
 どちらがいい悪いということはありません。
 学び方には、人それぞれタイプ、段階があるからです。
 Aを選んだ先生、2〜4は読み飛ばして5以降をお読みください。「釈迦に説法」だからです。2〜
 4の内容については、すでに実践されていることでしょう。
さて、Bを選んだ先生、2から読んでみてください。
 教師力を高めるヒントが見つかるかもしれません。
2 授業中にメモする! 代案編
 授業を参観していて、次のように感じることはありませんか。
 「ええ?、この発問じゃ、私だって答えられないよ。子どもでは、もっと無理でしょ」
 「いつまでこの発表が続くのかしら。退屈だな…」
 つまり、教室の空気が重く、子どもが集中しておらず、先生も楽しんでいない授業です。
 そんな場合はどうしますか。
 別の学級へ行く。
 ごもっともです。
 しかし、それ以外に実はやることがあります。
 それが、代案メモです。
 もしも、自分がこの単元、この授業をするときには、どんなねらいをたて、どんな構想のもとに、
 どんな指導過程を踏み、どんな発問をし、どんな活動を取り入れるのか、代案(代わりの案)を書くの
 です。
 いただいた指導案とにらめっこしながら、どんどんメモしていくのです。
 子どもが「やりたい!」と思える授業にするには、どうしたらいいのかをリアルタイムで考えるの
 です。
 代案がすぐに浮かぶような先生は、3、4を読む必要ありませんので5へ。
 なかなか浮かびそうもない先生は、次の3が参考になるはずです。
3 授業中にメモする! 追実践編
 授業を参観していて、次のように思えたらラッキーです。
 「この先生の授業おもしろいな〜」
 「この授業やってみたいなー」
 「この学級の子達、なんかいいな。明るいし、やる気があって」
 研究会に参加して、マネしたいと思える授業、学級、先生と出会えたら最高です。来た価値ありで
 す。
 さっそくやることがあります。
 メモです。自分の学級に取り入れたい、やってみたいことをどんどんメモしていきます。
 「自分の学級でこれをしたら、こうなるだろうな」とワクワクしながら書きまくります。
4 追実践編 次の日に必ず実践する
 ここからが重要です。さて3でメモをしたことをどう生かすか。
 翌日に絶対、必ず、確実に実践しましょう。
 これを追実践といいます。
 「いつか」はやってきません。テンションがホヤホヤのうちに行うのです。
 すぐに帰って、明日のどの時間に、どうやって取り入れるか構想を立てましょう。1つからでもい
 いので実践します。
 当然、自分の学級の子、環境に合うように応用、改良します。
 この繰り返しが教師力(授業力)を向上させます。
 2でなかなか代案が浮かばなかった先生も、追実践を繰り返していけば技が身に付いていきますの
 で、どんどん案が浮かんでくるようになります。
5 その学級の雰囲気(空気、ムード、テンション、オーラ)をもち帰る
 すばらしい学級と出会ったら、もう1つラッキーなことがあります。
 それは、その学級の雰囲気(その集団が作り出す独特の世界)をもち帰れることです。
 一度味わった「こんな学級にできたらいいな!」という感覚は忘れることはありません。
 感覚には再現性があります。
 4で述べた追実践をしたり、サークルで勉強したりするうちに、いつしか実践していく中で「あの
 イメージに近いかも!」と感じるようになります。
 加えて、学級の雰囲気は先生の在り方が反映しますので、「どうして、あの先生はあんな空気を作れ
 るのだろうか」と考え、自分の人間力を高める努力の必要性にも気付くはずです。
6 すごい先生を発見したら!
 「すごい!」と思える先生の授業を観る機会を得た先生。
 自分の教師力を飛躍的に高めるためにもう1つやることがあります。
 すぐに声をかけに行きましょう。
 研究発表で忙しそうであれば、まずその先生の名前をインターネットで検索しましょう。有名な実
 践家であれば、著書、セミナー、サークル活動などを行っているはずです。
 そこまでしたら、手紙を出しましょう。
 お礼、感想とともにお願いを記すのです。セミナーやサークルに参加して指導を受けさせてもらう
 のです。
 サークルでは、自分の実践のレポート、映像を見てもらいましょう。
 自分では全く気付かなかった視点を与えてくれるはずです。この時点で、その先生は師です。師匠
 をもつことは、教師力を高める最捷径(さいしょうけい:最も近道)です。
7 結局は自己を見つめること
 2からお読みいただき、気付かれたことはありますか。
 つまり、人の学級を観て学ぶということは、自分の学級、授業を振り返り、見つめなおすというこ
 となのです。
 研究会を通して、人の実践から学ぶこともたくさんあるのですが、結局は自分の実践はどうなのか
 を振り返る機会になります。
 このことを大事にしてください。
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